お知らせ

2023.07.18

講座:7/19(水) 「ローカル課題×何気ないスキル」でひらける、 唯一無二のキャリアの可能性。

オンラインでのイベントを開催します。登壇は当社代表、高橋靖典の他、中村真広さん、守本陽一さんです。

登壇者

高橋靖典
森のイノベーションラボFUJINOコミュニティマネージャー・中小企業診断士
子どものシュタイナー学園の入学に伴い、2011年より神奈川県相模原市緑区(旧藤野町)へ移住。トランジションタウン活動に参加し、地域通貨よろづ屋事務局や、藤野電力等の活動に携わる。新規事業開発やデジタルソリューションの提供を行うアーキタイプ株式会社代表の他、一般社団法人藤野エリアマネジメント代表。NPO法人グリーンズ監事。
2022年より相模原市が設置した森のイノベーションラボFUJINOの実証運営を受託、2023年より本格運営を行い地域での創業や仕事の場の提供を行っている。

中村真広さん
株式会社ツクルバ 共同創業者・取締役/株式会社KOU 代表取締役/一般社団法人Whole Earth Life 代表理事
2011年株式会社ツクルバを共同創業し、2019年東証グロース市場に上場。2021年8月より取締役。株式会社KOUを創業し、2019年より代表取締役。世の中の会社をもっと幸せな居場所にするべく、組織内の対話のツール「emochan」を展開中。
「場の力で人生を肯定できる世界をつくる」をミッションに掲げて、時代の兆しから新たな場を興すことがライフワーク。プライベートでは、相模原の藤野にて感謝経済の集落「虫村(バグソン)」を建設中。著書に「自分とつながる。チームとつながる。」(アキラ出版/2020)他。

守本 陽一さん
ケアと暮らしの編集社
1993年、神奈川県生まれ、兵庫県出身。医師。自治医科大学在学時から医療者が屋台を引いて街中を練り歩くYATAI CAFEや地域診断といったケアとまちづくりに関する活動を兵庫県但馬地域で行う。2020年11月に、一般社団法人ケアと暮らしの編集社を設立。社会的処方の拠点として、商店街の空き店舗を改修し、シェア型図書館、本と暮らしのあるところだいかい文庫をオープンし、運営している。現在は、保健所で重層的支援体制整備事業、在宅医療介護連携、総合事業、認知症政策、社会的処方モデル事業等の市町村支援に従事。まちづくり功労者国土交通大臣表彰。グッドデザイン賞受賞。共著に「ケアとまちづくり、ときどきアート(中外医学社)」「社会的処方(学芸出版社)」など。

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